ただ、君を愛してる
監督:新城毅彦
出演:玉木宏 宮崎あおい
東映/116分
前回小説の事を書いたんですが、今回1,000円の日に都合付かなくって…1日遅れで観に行きました(・∀・)ノ♪
率直な感想としては、この映画は最後の“里中静流の個展” ここが全てです!!
ここに全部表現されてます。
恋をすると死んでしまう――
生涯たった一度の恋、たった一度のキス
このキャッチコピーの意味が全部わかります。
原作を読んだ時から3年が経ち、自分もあの時からいいところ・悪いところ両方の意味で成長し大人になったのでしょう。どちらに過剰に感情移入することなく結構客観的に落ち着いて観れました。最後の個展の場面はさすがにウルウル来ましたが号泣まではいかなかったです。
あぁ…初恋ってこういう感じなんだねぇ~って(´ー`*)。・:*:・
原作や話がいいだけに映画の限られた時間でやると少し静流と誠人、又は大学の仲間とのやり取りが物足りなかった感じです。あと静流かわいいんだけど、ちょっとわざとらしいかな…(酷評)
こういう話はドラマでじっくりすると又いいのかもしれませんね
ここからはネタバレ微有りエピソード↓↓読みたい人だけ読んでw
感動が薄かった理由はまだあって。。。
1. ハッ∑(゚ロ゚〃)と視線感じる後を見たら会社の人が居て気まずかった。そしてそっちに多少気を取られ映画集中度Down↓↓
2. 個展場面。誠人が静流に2年ぶりに会いに行く一番いい場面。その時誠人が静流の衝撃事実を知るんですね。そんないい場面なのに空気読めん男が隣の人に
「四十九日だって!なぁ!四十九日ったら死んだん!?」
ってずっと言ってる(怒)
その瞬間映画の世界から完全に覚め涙も止まりました
『やろぉ~てめぇ!ぶっ殺す!!(-公- ;) 』と軽く殺意
私がスナイパーなら確実にそいつを仕留めれたのに!
夜神月なら確実にデスノート逝きだったのに!!
全く最低限のマナーは守ってもらいたいです(ため息)
次は『手紙』か『デスノート後編』を観に行きたいなw
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 続編あるかと思ってた!(2009.12.22)
- 日曜日に観たテレビのこと(2009.12.21)
- ザ・クイズショウ(2009.04.19)
- 天使のくれた時間。(2008.07.19)
- 自主トレも開始(2008.01.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
そうなんですよね~
特に原作に思入れとかすごく気に入ってたりすると映画に過剰期待してしまって、
後でガックリってしょっちゅうですしねw
映画ぜひ映画館で見てくださいな♪
やっぱ大きい画面は迫力がありますわ
投稿: ささこ⇒Reeさん | 2006年11月 4日 (土) 22時19分
私もデスノート続編見たいです。
この前前編見たんですが、なかなか楽しめました。
邦画ってあんま見ないんですけど、、、、
原作を先に読むと映画は物足りなくなりますよね。
それに原作読んでる時はどんな人か自分で想像しながら
読むのも楽しいし。
なんで、いっつも原作どまりなんですよねー。
ささこさんはよく映画見てるみたいですね!
私も見てみようかな。
投稿: Ree | 2006年11月 3日 (金) 17時56分